入門編 : 2. 担当者と期限日を決める期限日を決める意味

担当者と並んでもう一つ重要な項目が期限日です。期限日はいわばそのタスクの締切。 そのタスクを終わらせるべき日をはっきり決めておくことで、プロジェクトに有益な効果をもたらします。

締切のないタスクは終わりません

仮に期限日が設定されていないタスクがあり、あなたのそのタスクの状況を担当者のAさんに尋ねたとします。返って来た答えは「まだ終わっていません」でした。

さてあなたは、その未完了のタスクがプロジェクト全体のスケジュールに対して大きな問題かどうか、判断できるでしょうか?

期限日がない未完了タスク

期限日を設定しておくことで、スケジュールに対する一つの明確な基準を持つことができます。もし期限日がだいぶ先であればそれほど重大に考えなくてもいいでしょうし、期限日を既に過ぎているのであれば問題解決のために何か手を打つ必要があるでしょう。

タスクのお目付け役

「いつやってもいい仕事」という類のタスクはどうしても後回しにしてしまわないでしょうか。たとえ仕事とはいえ、締切の決まっていないタスクに着手するのは腰が重くなってしまいがちです。期限日を設定することでタスク消化を促す心理的効果は無視できません。

期限日がない未完了タスク

Note

期限日で区切りをつける

特に何かを製作する職種には、往々にして、やろうと思えばどこまでもこだわれてしまう種類のタスクがあります。凝り性なメンバーの場合、不必要なほどに細かい部分の修正に大きな時間を費やし、プロジェクト全体のスケジュールに影響を与えてしまうことも。

そのような種類のタスクでは、期限日が区切りをつけるタイミングとして機能します。この日まで精一杯クオリティを上げて、期限が来たら次のタスクに移行するように提案してみましょう。

期限日があればタスクの消化に張りが出るばい!