実践編 : wikiに情報を残すWiki編集を活発化させる

Wiki機能をプロジェクトに活用するにあたってもっとも問題になりがちなのは、特定の少数のメンバーだけが更新していて、そのメンバーが抜けてしまった後は更新がされなくなってしまうというものです。

このような問題を解決し、メンバー全員がWikiを活用できるようにするにはどうすればいいのでしょうか。

文章の体裁を気にしない

文章の体裁を気にせず

Wikiに情報を書く度にビジネス文書のように体裁を整えていると時間がかかってしまいます。時間をかけてしまうと、次第にWikiの編集が面倒になり、やがて更新されなくなっていくでしょう。

文章の体裁よりも、書いてあるということ自体が重要です。なぜなら、Wikiに書き残してさえあれば検索して探し出せるようになるからです。個人の頭の中にだけあるときよりも情報にアクセスできる可能性が格段に上がります。

無駄な情報かどうかを気にしない

情報の価値は受け取る側が判断するものです。本人にとっては些細で無駄に思える情報でも、他のメンバーには貴重な情報となる場合があります。Wikiではページさえ分けておけば、よほど量が多くない限り邪魔にはなりません。気にせずどんどん書いてしまいましょう。

編集していいかどうかを気にしない

Wikiには編集の履歴を残す機能があり、必要であればいつでも前の状態に戻せます。ですから、誰かが編集した内容に問題があったとしても、そのときは元の文章に戻してしまえばいいのです。

プロジェクト運用でWikiを活用するには、Wikiの活発な更新が不可欠です。内容の編集を恐れず、Wikiの情報が古くなってしまうことを恐れましょう。

tips
更新の通知

BacklogのWikiには更新を通知する機能があります。この機能を利用すれば、メンバーが自由にWikiの編集をしたときのトラブルを未然に防ぐことができるでしょう。

とにかくまずは書いてみるばい!